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第34回DAS・毎日学生デザイン賞 入選 / 仙台建築アワード2002 ギャラリー賞(2002)

◆第34回DAS・毎日学生デザイン賞「入選」(DAS総合デザイナー協会・毎日新聞社)

毎日新聞、総合デザイナー協会(DAS)主催「第34回毎日・DAS学生デザイン賞」総合審査会が2002年5月15日、大阪市内にて行われ、建築部門にて入選した。

この賞は昭和43年に創設され、デザイン界の人材の発掘と育成を目指した歴史のある賞で、「次世代を切り開く説得力のある新しい価値とオリジナリティーある表現の提案」と「国際的にも充分通用する発信力のある作品」をテーマとしている。

公募の分野は「グラフィック・パッケージ」「ID」「テキスタイル」「写真・映像」「建築」「インテリア」「クラフト」「商建築」の9部門に分かれており、2002年は総数261作品の応募があった。審査形式は写真による部門別第一次審査を行い、第二次は第一次を通過した作品の現物について全分野の審査員が総合審査を行うもので、建築部門において一次審査通過作品の12作品に選ばれ、総合審査を経た後、入選した。

作品パネルと模型は2002年5月31日(木)から6月2日(日)まで、大阪市住之江区南港のATCビル(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟10階「大阪デザイン振興プラザ・ギャラリー」にて展示された。

日本大学生産工学部機関紙「SPRING No.76」

仙台建築アワード2002「ギャラリー賞」(2002年3月17日)

せんだいメディアテークにて開催
阿部仁史、本江正茂、仲隆介、小野田泰明、藤本壮介各氏を審査員に迎え、120余りの作品を審査

審査員が選ぶ各賞とは別に、ギャラリー賞(市民投票賞)を頂戴する
ギャラリー賞に関しては1位55点、2位25点、3位22点と、ダントツ!?

6階ギャラリー

公開審査会

賞品の「タテ」

受賞者の記念撮影(後列左から本江正茂、阿部仁史、仲隆介、小野田泰明、藤本壮介、宮下智裕 各氏)

6階ギャラリー受付

会場の模様

奥にシンキバマアチ

「小野田泰明氏に叱られてる」の図(Photo by「仙台学生建築会議」)

日本大学桜門建築会発行「桜建会報 No.65」に掲載

日本大学生産工学部パンフレット掲載(2002-2005)

◆日本大学生産工学部建築工学科建築展(2001)

2001年11月29日(木)-12月2日(日)
JR津田沼駅南口・サンペデックセンターモールにて展示(間口1,700mm、奥行2,700mm)

インターネット博覧会鹿島パビリオン時間都市 出展(2001)

日本大学理工系3学部学生交流フォーラム 学部代表(1999)

千葉県千倉町の海岸美術館隣接地をモデルとした週末住宅(1998)